輸送品質に対する責任と想い

小口保冷輸送においては、スキのないシームレスなオペレーションが要求される場面も少なくありません。そのため、Geopostとヤマトグループでは、両社が持つノウハウを結集して、これまでの小口保冷輸送の概念を覆す、新しい小口保冷輸送の仕組み「Fresh Pass」をつくりあげたのです。

私たちが目指すこと

生産、加工、あるいは廃棄、安全性など、食に対する様々な課題が全世界で表面化してます。この課題解決に向け私たちは小口保冷輸送の方法を改善し、食料供給の安定化や効率化、食品ロス削減に寄与できる物流の仕組みづくりを開始しました。
生鮮食品の品質を維持しながら確実にお届けするために必要となるのはスピード、設備、技術です。これらを踏まえた世界共通の保冷輸送の仕組みをつくりあげ、世界中の物流事業者、食品関連企業や関係者が気軽に利用できるフェアな環境づくりが必要だと考えています。

私たちの使命
私たちの使命

2社が培ってきた保冷輸送に関する知識と技術を組み合わせて生まれた『Fresh Pass』は、荷物のボリューム、輸送距離の影響を受けることなく、確実かつスピーディな小口保冷輸送を今まで以上に叶えます。『FreshPass』が世界の“食のあり方”の新たな可能性のひとつとなることを強く願いながら、世界中の生産者、物流事業者、お客さまにご利用いただけるように取り組んでいきます。

ヤマトグループについて
No.1

42.0%のマーケットシェア(2019年度)

1兆6,301億円

2019年度売上実績

18億個

2020年度配達個数

2億個

2020年度クール宅急便配達個数

Geopostについて
2.1

配達された荷物数十億個
2023年には世界中で

15.7 Billion €

2023年に

108,000

世界中の受け取りポイント

-25,763

CO2排出量トン
2022 年との比較

Fresh Passにご興味をお持ちいただけましたら、お気軽にご連絡ください。